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やすらぎの緑の大地キュアミント!!



プリキュアにはまってから視聴を続けつつ、一生懸命描く練習継続中…!正直言ってこの子描くのなんかむずいですね…!!あんまりこういう変身ヒロインによくあるもっさりヘアやカラフル髪やロングヘア描かないもんだからそう思うのか私の力が足りないのか…!でも好きなので頑張りたい…!

というわけでキュアミントモードを模写!OP冒頭のですね。OPの冒頭映像はほかのメンバー含めて優雅さにうっとりしますね。あの曲も妙に耳に残ってしまうお気に入りです。今度カラオケに行ったら歌いたいなあと思ってるくらいには好きです。

キュアミントの必殺技は主にバリアを張る防御系。なんか地味かもしれませんね。でも劇中で幾度もその力で大切な人達を守り抜くのがかっこよくてそんなところも好きになった理由の一つです。いくつかエピソードを挙げると図らずともリアルヒーローショーみたいなことになった回で敵が観客を狙って攻撃した際にぱっと飛び出して無関係な人たちを守る姿に思わずキュンとしました。また敵の策略で彼女の書いた小説の世界に引きずり込まれた回でも吹っ切れてからは敵の攻撃からナッツを救い出して(ここのアクションがまた華麗でかっこいい。正直ナッツのその場所変わって欲しかった…)からのバリアで敵の攻撃を食い止めて仲間が攻撃をする隙を作ったシーンなんか好きですね。他にも5の後半あたりの話で敵の精神攻撃と物理攻撃からナッツを守るシーンなんかも好きです。さすが公式推しカップリング、こまちちゃんの魅力を引き出しつつも2人の組み合わせの良さまでもアピールしてますね。正直女の子同士の組み合わせのほうがいいだろ!とも思ってたのですがこう来るといいなあと思います(でもかれんさんとの組み合わせも好きです)

上記以外にも物語全編において彼女が必殺技を発動してみんなを守るシーンは全部大好き、ときめいたのですがやっぱり極めつけは鏡の国の映画ですね。実は初めて観たプリキュア映画でしたが前評判通りすごくよかったです。ここでプリキュア5のメンバーは各々の偽プリキュアと戦うのですがそこでミントは対決した敵から「守る力なんて何の役にもたたない」「そんな力、損だと思ってるのでしょう?」と一時劣勢に追い込まれます。しかしここで彼女は「これは大切なみんなを守るための力」「守りたい人がいるから強くなれる」と反論します。そして最後に消滅していく敵を抱きしめ「あなたのことも守りたかった」と伝えるのです。普通、こういうシーンは敵を爽快に倒していくかと思うのですが私はこのシーンで敵にさえも向く彼女の優しさ、彼女の自身の持つ力への思い、単純な戦闘能力とも違うその芯の強さに心をぶち抜かれてしまいました…ここでこまちちゃん/キュアミントにおちたといっても過言ではありません。

というわけで2投稿続けて久しぶりに好きになったキャラ語りでした。たまにはスクスト以外を描くのも楽しいし勉強になります。こまちちゃんもミントも描いたことでだいぶ慣れたし次は好きな感じでも描きたいですね。あ、でもスクストの人気投票が始まるので次は雪枝ちゃんの応援をしないといけません!それではまた!

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